2019年9月1日日曜日

  今日は5時半に起きましてブログの更新を使用としましたらPCが臍を曲げてスタートが掛からず3時間も遅く成って仕舞いました悪しからず、其れはさておき近所から鹿カレーのお返しに鯊の天ぷらなどがやって来ましたよ思いがけず美味しかったですな。
  此処に写って居るジョッキは50年位前に宝酒造が市川駅の南口側で一時的にビールを作って居た際に記念で(?)出したものなんです、何故クマさんが持って居るのかって、其れはですね父が勤めて居たからなんですね、暫く知り合いの居酒屋に飾って置いたのですが、店を閉めるので返してもらったんです、ジョッキで飲むビールはおいしいですね、えへっ。
  昨日はしんかいさんに熱処理をお願いに行ったついでに(?)三鷹迄足を延ばしてカミさんと何時もの居酒屋さんに、それでですね日本酒をお願いしましたら此の徳利で出してくれました、此れは備前焼で一対で¥55,000もするそうな、お陰様で美味しいお酒でした、うぁ~い。
 実は入った時から奥の棚に有り気にしていたんです。
閑話休題、では前回の続きを反対側のφ16㎜の座繰りを済ませたので反対側を中心のφ10㎜をリーマで正確に開けたのは此処での位置出しに必要だったのですよ。

こうしてX-Yを決めて加工をします。
φ14㎜のエンドミルで粗削りをしましたらφ16㎜で。
  切削開始です。
  終了です、此れで両側の座繰りが終了です。
ブレード部の 上下の余分を除去します、弓鋸を使って切断します、薄い鋼材なら折り取ってしまうのですが15㎜も有ると折れませんのでね。
  上下除去終了です。
除去しましたら罫書き線に合わせて切削します、まずは上部から、此の時ヒルトの前部は仕上げ代を残して置きます、ブレードとヒルトの前部の交点がアールに成りますので。
切削開始
下部も同様に。
粗削り終了です。

 今回は此処までです、また次回に。

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