昨日は長野の佐久の方へ朝5時半出発して関越・上信越・中部横断自動車道で佐久穂迄出向いてナイフ仲間の所へ寄って用事を済ませて帰りにお土産に象牙と花梨のアマニ油付けを頂いて来ました。
帰りは中央道・首都高を使って帰宅往復450キロ位走りました此処で一寸休憩しまして、大月から 小仏トンネル迄19キロの渋滞に嵌りましたよ、トンネルの出口付近からはスムーズに流れて8時過ぎに京葉道の江戸川付近から江戸川の花火がよく見えました、まっお疲れ様でしたな。
首都高の通行料何と¥1300円高いですね~。
閑話休題、本題にねアクリル板にコピーを貼り付けましたので余分をバンドソーでカットしましょうね。
今回は此処までです、こんな感じにカットします。
後はベルサンでざっと削りましょう。
こんな感じです。
スエッジ部をエンドミルで削ります。
キリオンの後部はφ16㎜に書いて有るのでこの様にφ16㎜のエンドミルをゲージ代わりにしまして鑢で丁寧に仕上げて置きます。
ハンドル下部も鑢で画の線に合わせて仕上げます。
マスター完成です、但し画ではスエッジ後部とヒルトの間は勾配が付いて居るのですが加工手順の問題でブレイド下部(刃側)と平行にして有ります。
マスターを鋼材に合わせて見ました。
先ずは鋼材の端を仕上げて置きます、此処が此れからの作業の基準に成るのでね。
では今回は此処までです。
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