2019年7月21日日曜日

  昨日は久し振りにハンズ池袋へ行きまして象牙の端材を買って来ました何に使うのかって写真の根付の様なものを創ります、此れは飾りだったり、アイボリーハンドルのエンドに付けたりするんですね。
  巣穴の朝顔大分数が咲くように成りました、が下の方にはあまり咲きませんなどうしてでしょうね。
閑話休題、では本題にね8倍にカットした糸にロウを引いて縫います初めは二重に。
  終わりは表は二重に。
裏は最後だけ二重でこんな感じです。
余分はカットします。
  小端をベルサンで丸く仕上げましょう。
 ♯80から始めます。
  ♯80終了。
番手を上げて行き最終は♯1000迄かけます。
 この先の仕上げは師匠の許可が無いので未公開です申し訳有りません。
全体にサドルオイルをグラデーションを付けて塗布します。
本体の重量を測定して見ました、ハンドルを含めて196g、鋼材の 、元の重量は1,1k有りましたので900g も切り屑に成って居ますね。

 ◎鋼材の元の寸法は15×35×250㎜でした。
  完成写真です。
  上部から。
後ろ下側から。
  シースに収納したところです、と云う事でアイボリーハンドルのインテグラルハンターは無事に完成しました、やれやれです。

次回からは画のインテグラルファイターの作成を公開して行きますお楽しみに。

元の鋼材と完成しましたインテグラルファイターです。

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