スエッジ部は3吋のホローなのでベルサンのアイドルホイールを3吋にセットします、此の時ベルサン本体も全体に少し起こしておきます。
こんな感じでベルトは♯400迄かけますよ。
罫書き線に一寸足りないけれどご愛敬と云うことで。
スエッジ部は此の平行の状態でペーパーをかけたほうが作業し易いので3吋のスティックを用いて♯2000迄かけますよ。
♯2000迄かけたところです。
お次は刃の側を12吋のホイールで削ります。
♯120迄 終了です。
テーパータングのスタート位置を罫書く冶具をヒルト溝に嵌めまして、何故こうするかと云いますと此の時点ではヒルトはまだ出来ていませんのでね、其れにつきましてはおいおい説明しますがね。
テーパータングのスタート位置がこんな感じに罫書けました。
今回は此処までです、また次回にね。
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