さてと、皮が乾いたようなので縫う事にしましょう。
先ずは縫い代を罫書きます縁から8~9mmの所へ。
この罫書き用に使用しているのは金属用のコンパスの片方を短くしまししたものですな。
こんな感じで罫書きますな 。
三つ目菱針を使って罫書き線に沿って基準穴を開けて(此処では当然裏までは抜けては居ません。)行きます。
錐の上側は手で押すので痛くない様に皮のカバーを被せて有りますよ。
端までしっかりと開けました。
機械のスピンドルをフリーにして置きましょう。
穴開け用の治具をセットしまして。
一穴ずつ開けて行きます。
開きましたらそのまま上に上げれば針は抜けますよ、治具の良い所ですな。
裏からも開けて置きましょう、こうすると糸を通す際に多少は楽ですからね。
今回は此処まで、また次回。
0 件のコメント:
コメントを投稿