今回はヒルト周りの加工をしましょ。
此れはヒルトを仮組みしてこれに付けるスタッグを並べて見ましたよ。
まずは、ヒルトの前面を♯1000まで掛けましすね。
済んだらダイアモンドペーストを塗付しましてね。
でもってですね、リュウターのバフで荒、中、仕上げと3段階で仕上げますよ。
仕上がった面はこんな感じですよ、この面をアオバフで仕上げをしたりすると穴の角がダレテ仕舞い大変なんだな。
ヒルトを本体に仮組みして外周りを削りましょっと。
削りが済んだらピンを差し込んでカシメるんですが最近買った福田さんの創美工夫と云う本の中にピンをカシメるのにある程度バイスでやると良いと書いてあったので試してみました、
此れはなかなか良いですね、福田さん有難うです。
(言い忘れと写真の撮り忘れでヒルトと本体の間にはしっかり接着剤は塗布して有りますのでね。)
此れは、しっかりハンマーで叩いたんですね、此処ではみ出してきた接着剤は綺麗に除去しないとね。
綺麗に除去出来たらオーブンに入れて140°で30分以上焼成させましょう。
焼成が済むとこんな感じです。
今回は此処までで~す、また次回のお楽しみ。
次回はハンドル周りの加工に入りま~す。
此れは?誰でしょう、そう、ものずきさんですね、ものずきさんは何時もは鑢でコツコツナイフを作って居るんですが昨日は他の用でクマの巣穴に来たんですけれど、前々からホローグラインドをやって見たいと云っていたので12インチのホイールで実技をしている所なんですな、ものずきさんも普段鑢で作って居るだけ有って中々のもんでしたよ、詳しくはものずきさんのブログを覗いて見て下さいね。
此れは昨日の昼食ミートソースのパスタとサラダに蕪と鳥腿肉のスープ仕立てですよ。
このスープをものずきさんがブログに紹介してって云うので発表しましょう。
では、蕪と鶏肉(もも)のスープ仕立て。
必要な物 3~5人分
蕪: なるべく新鮮な葉の付いたもの、大きい物なら3個、小さい物なら5個位。
鶏肉: もも肉を150~200g位量は好みで。
日本酒(料理酒): 少々 50CCもあれば。(酒は肉を軟らかくする為に使います)
出汁: だしの素で可。(顆粒の物)
醤油: 少々。
作り方
1) 深めの鍋に水を入れ、火にかけて軽く沸騰させて、其処へ食べやすい大きさに切った
鶏肉を入れて火を通し灰汁をしっかり掬い取る。
火が通ったら、一旦火を止めて置く。
2) 蕪の葉の良い所を選び、洗って水切りをし3~4センチに切り鍋に入れて置く。
3) 蕪は厚めに皮を剥き櫛形に四つに切り、大きいものはさらに二つに切り食べやすい
大きさにして鍋に入れて、此処で蕪に水が被る位に水を足す、煮えてきたら酒、だしの素
(顆粒)を入れて味見をして、好みの味に成ったら醤油を香り付け程度に入れて沸騰させ
沸騰したら一旦此処で火を止め冷ましておく。
4) 火を止めて冷まして置くことで蕪、鶏肉に味が浸みる。
5) 食す前に弱火で温める。
6) 蕪の葉は硬めが好きな人は後から入れても良いでしょう。
以上クマの巣穴のクッキング教室でした。
追記: クマさんのブログ、コメントが出来るように成りましたので宜しくで~す。
昨日はありがとうございます。
返信削除お土産に頂いた貝がとても美味かったですw
奥さんにも宜しくです~
おっ!
返信削除コメント書けるようになったんですね!!
フライス加工の治具とか非常に参考になります
というかマネします!!
コメント有難う、どんどん真似してくださいな。
削除いつも興味深く拝見しています。
返信削除ハンドル材も含めて、出来上がっていく様子がいいですね。
コメント有難う、色んな隠し技も公開していきますので、楽しみにしてください。
削除横哲さん~、やっぱ書けてないみたいですよw
返信削除書けたかな~。
削除リンクありがとうございますm(__)m
返信削除いつも興味深く拝見しております。
FB含め、今後とも宜しくお願い致します。
いいえ、此方こそ宜しくお願い致します、いまものずきさんがクマの巣穴に来ていますよ。
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