前回までのヒルトレスのテーパタングの削りについてはまだ思案のなかなのです、ものずきさんからは前部に隠しピンを入れてみるかなと云われましたが、もう少し思案ですな。
と云うことで今回は左の図面を公表しましょう、なんの図面かと云うとですなテーパタングにハンドル材を取り付ける際の角度調整用の治具なんですよ、材質は厚さ12mmのポリカーボネイトなんです、F22ラプターのキャノピーにも使われているらしいですよ。
写真のようにバーキングマシンに取り付けて使用します、手前が支点になっていてベルト側の下部に6mmのボルトを入れて有り角度を調整します、これですと微調整が可能になりますな。
図面が必要な方にはお送りしますよ。
連絡先 090(1254)6050迄
これはクマの巣穴の簡易スタジオで~す、ホームセンターで買って来た半透明のプラ板を溝を入れた角材(これはJKGのお仲間で岡崎の
兄弟からいただいたものを使わしていただきました 有難うです。)に嵌めこんで使っていますです。
制作費用はプラ板一枚分で千円でおつりがきました。
ここは何処でしょう土曜日の朝五時です、 クマは金曜日の夜から遊び仲間三人(一人は途中で合流)と新潟の小千谷方面へ山菜を採りに行ったのです、正面の斜面の下に小川が流れており、小川を渡った斜面に山ウドやうるい(大葉ぎぼうし)が在るんですな。
斜面は結構きつくて普通の長靴では滑るので釣り用のスパイク付きを履いて登るんですな、年寄りのクマにはきついですよ、ふぅ。
こんな感じで山ウドがでているんです。
こんなのを採ってすぐに下の小川で洗いナイフでささっと皮を剥きボリボリッと齧るんですよ
非常に美味しいですな、えへっ。
三人でこれだけ採り、硬い枝葉はここで取ってしまいます、んでやま分けします。 写真左の小振りのものは生で食し、うえのほうの葉の部分はてんぷらにします、おおきめはキンピラにします、皮は剥かずに毛だけを軍手でしごいて取り斜めにカットして調理します。
わらびもこれだけ採れてやま分けです。
この他はうるい(おおばぎぼうし)、しおで(山のアスパラ)、ハリギリ、タラの芽、あさつき、なんかが採れましたんです。
こごみはときすでに遅く学名のくさそてつになっていました、残念。
仕上げは有名なへぎそばです、これで四人前です、三人なので一人一列ずつですな、一年振りで美味しかったで~す、感謝。
食後12時丁度にそばやを出発して途中3~4回休憩して家に着いたのが4時少し前、連休明けで関越道も外環道も空いていましたな、往復600Kmmご苦労さまでしたな、やれやれ。
クマの巣穴の広告です。
シティナイフ
全長: 180mm
刃長: 80mm
刃厚: 3、5mm
鋼材: カウリX積層(服部刃物)
グラインド: コンベックス
ヒルト: 925Ag
ハンドル: マンモスアイボリー
ボルト: 925Ag
問い合わせ先 090(1254)6050
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