と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
2024年8月25日日曜日
今回の付録其の一、昨夜はクマさんの地元の市川の花火大会でした、クマさんは横着しまして巣穴でテレビ鑑賞でしたが3階の部屋から見えましたので ちょびっと撮影をして見ましたです。 付録其の二、進行中のF&S3本熱処理前まで加工が済みましたので熱処理にしんかいさんにお出かけに成りました、お帰りは31日の土曜日の予定です。 ではここから本題にねでは先ずはチョイルを加工しましょうね。 外形を咥えられませんのでテーパ加工用のM6のネジ穴を利用してブロックに固定しまして。 チョイルの底面のラインに平行になるようにバイスを回転させます、底面に平行になればOKです。 チョイルの曲線はφ8㎜で描いて有りますのでφ8㎜のエンドミルで加工します。 こんな感じに削れました。 此れで外形の加工は全て終了です、すっかりナイフらしく成りましたね。 お次はブレードの黒皮を除去しますので平面削り用の治具を用意します。 治具に固定したらベルサンにブレードをこの様に当てます。 先ずは♯80片側終了です。 反対側も終了です、此処からはベルサンの番手を上げて平面出しをして行きます。
2024年8月18日日曜日
今回の付録です、10月のJKGカスタムナイフショーに出展のF&S3種(大・中・小)平面出し迄終了です。 平面出しが済みましたのでブレードの加工を始めますので青タックを塗布しましたです、此処からは罫書きを入れて削って行きましょう。 ではと本題にね、ヒルト溝を加工しますので治具を用意しますね。 ヒルト前面の罫書き線に合わせて治具を固定します。 治具の端面をバイスの端面に合わせます此の方法ですと楽にブレードがセット出来るんです。 治具を外します、罫書き線がバイスの線に有って居ますね。 ヒルト材をブランクの状態で厚みを測定して置きます10,1㎜有りますね。 画のようにヒルト溝は9,8㎜にしますので十分な厚みが有りますね。 φ8㎜のエンドミルを取り付けます。 溝巾が9,87㎜に削れました、少し広めに削れましたが全く問題は有りませんです。 こんな感じに成りました、お次はチョイルの加工ですね、と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
2024年8月11日日曜日
2024年8月4日日曜日
今回の付録其の一、巣穴の朝顔やっと此れだけ咲くように成りましたです、今年も暑いので此れからだと思います朝顔涼しく成って来ればもっと咲くようになると思います朝顔ガンバ。 付録其の二、10月のJKGカスタムナイフショーのナイフはこれ等を制作することに決定、上が全長226㎜此れを100として中が93%で212㎜下が88%で200㎜此の3本を ハンドル材はレッドリネンを予定していますでは此れから頑張って進めようと思って居ます材料はすでに全部揃いましたのでね、お楽しみにね。 ブランクを鋼材から外す為に小径ドリルで穴を開けて行きます、因みにドリル径はφ2,6㎜です使用の理由はドリルの本数が結構沢山あるのでね。 こんな感じに開けますです。 ハンドルエンドの部分を鋸でカットします、此処は折り取る為に必要なのでね。 ブレードをバイスに咥えます。 手では折り取れないのでスパナを使用します。 折り取ります。 こんな感じに折り取れました。 ベルサンでざっと外形を削ります、此処では罫書き線ギリギリ迄にして置き仕上げ代を残して置きます、何故かは後程ね。 今回からやり方を少し変えてみる事にしてみます、コンタクトホイールのみですと窪みのアールが気になるのでプラテンを使用してワークレストを直角にセットして平ら(直角)に仕上げる事にします。 こんな感じに削って行きます。 こんな感じに仕上がりました良い感じですよね、但し初めはコンタクトホイールを使用してプラテンの使用は仕上げのみの方が加工は楽ですがね。
と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
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