今日の付録 1)
カミさんが丹精に手入れをしましたユリが見事に咲きました、珍しい色でしょ、何と云うユリなんでしょうね。
付録 2)先週の父の日に息子夫婦が日本酒を下の娘が名入りのお揃いのカップをプレゼントして呉れました、カミさんの物は遅れてきた母の日ですよ母の日に呉れずに一緒にしたようです、日本酒は半分位 飲んで仕舞いましたけれど、此のカップは真空の二重なので、冷えたものは冷たいままで二人で毎日使っています~。
有難うで~す、感謝。
此処から本題にね。
テーパ部の寸法です、此れを基準に加工を進めて行きますね。
テーパ部は長さが50㎜で3㎜が1,5㎜に成りますので傾き用の治具は此れを使用します。
一応目安で罫書きを入れて置きますね。
先ほどの治具を下に入れて本体をバイスに咥えます。
切削開始。
バットキャップ部は15°バイスを回転させてね。
R1のアールエンドミルで仕上げて行きます。
バットキャップ部は15°回転させましてと。
取り合えず切削終了です。
こんな感じです。
此処の 寸法を測って置きましょうね。
反対側の粗削り終了です。
アールエンドミルにて仕上げます。
全体はこんな感じです。
バットキャップ部は厚みが1,5㎜しか有りませんので破損を心配したのですが何の問題も有りませんでした、良かった良かった、ふうっ。
テーパ部はこんなです、大分ナイフの感じに成って来ましたね。
と云う事で今回は此処までですまた次回に御会いしましょうね。
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