今回の付録其の一 マスター迄出来ていました4吋半F&S此処まで出来ました、鋼材はRWL34に成ります此処まで出来ましたらヒルトの加工を平行してやって行きます。
此方は
NYSPです、一本は依頼品です、残り二本はクマさんの勝手で創って行きますのでハンドル材はまだ何が装着されるかは決まって居ません、因みに鋼材はRLW34に成りますよ。
此方はNYSPの外形を加工している所のベルサンのセットです。
ではと本題にね、ベルトループを縫う糸を用意します、長さは縫い代の7倍にして有ります。
シース本体を縫う糸も用意します、此方は縫い代の8倍にして有ります。
お1人様鍋を用意します、中には蝋が入って居ます。
溶かします。
溶けたら先ずは糸の端を浸けて蝋を浸み込ませます、次に取り出し紙などでしごいてロウの余分を除去居ます、同様に糸全体も蝋引きしてしごいて余分を除去します。
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こんな感じで除去します、素手でしごくんですが結構熱いんですよね。
蠟引きした糸の用意が出来ました。
ベルトループを折り返してクリップで挟んで位置を固定?します。
クマさんはベルトの入る巾を50㎜にしています。
マーキングをしました。
マーキングを繋いで置きます。
本体側にもマーキングをします。
マーキング終了です。
マーキングの上部を繋いで終了です。
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