今日の付録 1)
カミさんが丹精に手入れをしましたユリが見事に咲きました、珍しい色でしょ、何と云うユリなんでしょうね。
付録 2)先週の父の日に息子夫婦が日本酒を下の娘が名入りのお揃いのカップをプレゼントして呉れました、カミさんの物は遅れてきた母の日ですよ母の日に呉れずに一緒にしたようです、日本酒は半分位 飲んで仕舞いましたけれど、此のカップは真空の二重なので、冷えたものは冷たいままで二人で毎日使っています~。
有難うで~す、感謝。
此処から本題にね。
テーパ部の寸法です、此れを基準に加工を進めて行きますね。
テーパ部は長さが50㎜で3㎜が1,5㎜に成りますので傾き用の治具は此れを使用します。
一応目安で罫書きを入れて置きますね。
先ほどの治具を下に入れて本体をバイスに咥えます。
切削開始。
バットキャップ部は15°バイスを回転させてね。
R1のアールエンドミルで仕上げて行きます。
バットキャップ部は15°回転させましてと。
取り合えず切削終了です。
こんな感じです。
此処の 寸法を測って置きましょうね。
反対側の粗削り終了です。
アールエンドミルにて仕上げます。
全体はこんな感じです。
バットキャップ部は厚みが1,5㎜しか有りませんので破損を心配したのですが何の問題も有りませんでした、良かった良かった、ふうっ。
テーパ部はこんなです、大分ナイフの感じに成って来ましたね。
と云う事で今回は此処までですまた次回に御会いしましょうね。
2020年6月27日土曜日
2020年6月21日日曜日
今日は悲しいお知らせを、前回公開しました、燕の巣ですが雛が5羽居たはずなのですが16日(火)の朝見てみると有りません。
如何いう事か判りませんがご覧のように下に落ちて居ました、雛はどうなったのか巣立ちを楽しみにして居たのですが一羽も居ません残念です。
では、本題ですブレード部を加工する前に厚みを測定しておきましょう、丁度15㎜有りますね。
厚み3㎜に罫書きます。
こんな物を用意します、此れはマグネットです、何に使うか?。
ブレードを削る際のストッパーにこうして使います。
粗削り終了です。
仕上げはR1のアールエンドミルを使用しますね
コーナーがアールに仕上がりましたね。
ヒルト面とヒルトに接している面は丁寧に仕上げて置きましょうね、後のペーパー掛けが楽なのでね。
両面が加工終了です。
次はインレイ用の段穴を加工しましょう。
間違いを防ぐためにきちんとメモを造ってね。
開けて置きましたφ6㎜の穴を使い位置を合わせます、穴はリーマ加工して有りましたよね、其処へ6㎜の丸棒(此れは軸径6㎜のエンドミルのチャックに咥える側です)を使用してX・Yを調整して位置合わせをします、そのために穴は精度が必要なのでリーマ加工をして置いたのですよ。
こうしてピッタリと入る位置で加工に入りますね。
φ10㎜のエンドミルでご覧のように加工しました、深さはメモに有りますように3㎜に成って居ます。
両面の段穴加工終了ですね、今回は此処までです、次回はタングのテーパ加工をしましょうね。
タング部に罫書き線が見えますが此れは気にしないで下さいな。
ではまた次回にね。
如何いう事か判りませんがご覧のように下に落ちて居ました、雛はどうなったのか巣立ちを楽しみにして居たのですが一羽も居ません残念です。
では、本題ですブレード部を加工する前に厚みを測定しておきましょう、丁度15㎜有りますね。
厚み3㎜に罫書きます。
こんな物を用意します、此れはマグネットです、何に使うか?。
ブレードを削る際のストッパーにこうして使います。
粗削り終了です。
仕上げはR1のアールエンドミルを使用しますね
コーナーがアールに仕上がりましたね。
ヒルト面とヒルトに接している面は丁寧に仕上げて置きましょうね、後のペーパー掛けが楽なのでね。
両面が加工終了です。
次はインレイ用の段穴を加工しましょう。
間違いを防ぐためにきちんとメモを造ってね。
開けて置きましたφ6㎜の穴を使い位置を合わせます、穴はリーマ加工して有りましたよね、其処へ6㎜の丸棒(此れは軸径6㎜のエンドミルのチャックに咥える側です)を使用してX・Yを調整して位置合わせをします、そのために穴は精度が必要なのでリーマ加工をして置いたのですよ。
こうしてピッタリと入る位置で加工に入りますね。
φ10㎜のエンドミルでご覧のように加工しました、深さはメモに有りますように3㎜に成って居ます。
両面の段穴加工終了ですね、今回は此処までです、次回はタングのテーパ加工をしましょうね。
タング部に罫書き線が見えますが此れは気にしないで下さいな。
ではまた次回にね。
2020年6月14日日曜日
今回の付録、巣穴の燕の子盛んに親鳥にエサをおねだりするように成りましたよ。
では本題にね、位置決めの為の罫書きを、此処はヒルトの前部の基準に成ります。
マスターのヒルトの前部の線を合わせて固定します、マスターがアクリルで透明なので便利ですよ。
ポンチを打つのにズレないよう、ブレイド部2か所をクランプで固定します。
専用ポンチを用意しますね。
ポンチ打ち開始。
順に打って行きます。
ポンチ打ち終了です。
先ずはヒルト部のインレイ用の穴から、位置を決めます。
順次穴を開けて、6㎜のリーマで仕上げて置きます、6㎜の丸棒がしっくり入りますね此処は後でインレイ用の穴加工する際の基準に成ります。
順次位置決めをしながら穴を開けて行きます。
此れはヒドゥンボルト用のM3のネジ穴の加工です位置は穴を開けた際の其のままなのでタップをドリルチャックに咥えて何山か立てて行きます。
次はタップハンドルを使用して必要な深さまでネジ立てをします、深さはタングの厚みを超えた所迄です、それ以上は削って仕舞うので必要有りませんね。
穴加工全て終了です。
(ヒルト部のインレイ用の段穴は後でね。)
次はブレード部を加工しますので青タックを塗布しておきましょうね。
と云う事で今回は此処までです、また次回にね。
では本題にね、位置決めの為の罫書きを、此処はヒルトの前部の基準に成ります。
マスターのヒルトの前部の線を合わせて固定します、マスターがアクリルで透明なので便利ですよ。
ポンチを打つのにズレないよう、ブレイド部2か所をクランプで固定します。
専用ポンチを用意しますね。
ポンチ打ち開始。
順に打って行きます。
ポンチ打ち終了です。
先ずはヒルト部のインレイ用の穴から、位置を決めます。
順次穴を開けて、6㎜のリーマで仕上げて置きます、6㎜の丸棒がしっくり入りますね此処は後でインレイ用の穴加工する際の基準に成ります。
順次位置決めをしながら穴を開けて行きます。
此れはヒドゥンボルト用のM3のネジ穴の加工です位置は穴を開けた際の其のままなのでタップをドリルチャックに咥えて何山か立てて行きます。
次はタップハンドルを使用して必要な深さまでネジ立てをします、深さはタングの厚みを超えた所迄です、それ以上は削って仕舞うので必要有りませんね。
穴加工全て終了です。
(ヒルト部のインレイ用の段穴は後でね。)
次はブレード部を加工しますので青タックを塗布しておきましょうね。
と云う事で今回は此処までです、また次回にね。